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ホ−ム面接で受かるコツを現役面接官に直撃インタビュー
面接とは2つの構成で出来ています。仕事を求める「求職者」と、会社にとって利益になる人を採用する「会社側」の2つですね。ですので、必然的に「採用するしない」の仕組みがあることになるわけです。

つまり、企業(採用側)にとって採用とは、投資と考えていて、求職者は「情熱や」「やりたい事の理由」「将来の目標と夢」「社会・仕事に対する心構え」を伝えなければならないのが面接になるのです。そこで、現役面接官に「採用のコツ」をインタビューしました。これを読んで面接の達人になりましょう。

ショックで驚いてしまうで就職活動で苦労した経験のある方は読まない事をオススメします(笑)


デザイナー未経験可の求人募集ですと応募者数は何人ですか?
まず、1年間の平均で答えると、未経験募集で80〜150人のデザイナー希望者がいます。
応募者数の多いのは3〜4月で150〜200人の応募数で、新卒者が多い傾向ですね。
また、6、7、8月などは40〜50人前後と少ないですね。

デザイナー経験者募集だと応募者数は何人ですか?
経験者募集だと少ないですね。
昨年のデータの場合、応募資格「経験2年以上〜」のケースで、10人前後だったと思いますよ。
未経験募集とは違って全く応募数が違ってきますね。だから、本当に採用したい人が来ればいいのですが、昨年は、その実務経験者から採用したい人はいなかったと記憶してます。

未経験者の応募者のスキルを教えて下さい。
美大、専門学校を卒業した人やスクールで勉強した人、さらに独学で勉強した人達のスキルについては、ソフトの基本操作や簡単な機能を学んだ程度じゃないですか。

美大・専門学校の人もスキルが低いんですか?
美大の人は、デザインではなくアート(芸術)が多いので出来るとは言えないですね。専門学校の人も、パソコンの基本操作しか出来ない人が多いと思いましたね。おそらくデザイナーとしての採用はどこも厳しいと思いますよ。

スクールに行って勉強した人のスキルも低いんですか?
はい。同じですね。単に、ソフトの機能と操作を覚えて、作品を持って来る人ばかりですよ。
学校等で勉強した人全般に言えることですが、自分自身が作品になってない人が多いじゃないかな。

経験者が優先で採用されるんですか?
一般的には、経験者を募集しますよね。でも、私は経験者でも未経験者でも同じだと思っています。あまり評価は変わらないですよ。つまり、経験者は応募者数が少ないので、本当に出来る人って本当に少ないんですね。また、経験者と言っても『前の会社を辞めた』というリスクがあります。なぜ、辞めたのか?それは人間性だったり、給料のことだったり、残業がいやだったなど、さまざまな不安材料があるため不安があるんです。それは、どの面接官もきっと同じですよ。ただ、未経験者よりも仕事を覚えてくれるのが早いだけの違いですからね。

「経験者と未経験者」おなじ評価なんですか?
同じではないですよ。そりゃ経験者が欲しいですよ。ただ、経験者募集だと応募が少なく出来る人がいない。つまり、デザインの環境が会社によって違うので経験者も一から覚えなきゃならない人も多いですよ。結局、経験2年程度の普通の経験者だと、覚えるのに3〜4ヵ月かかるんですよ。だったら、未経験者募集だと多くの人のスキルチェックが出来るので、その中から選んだ方が良いと思っているんですよ。良い人を選んだら、覚えるのに6ヵ月〜1年で覚えてくれるので変わらないと言いたいんです。


3分間で、採用したい人が判るって本当ですか!?  
本当です。採用する側にとって面接とは数百万円のお金を支払うだけの価値があるかどうかの「投資」です。それを担当するのが面接官です。ですので、採用したい人を事前に決められるチェックシートがあるので、3分間と言う短い時間でも十分判断できるのです。ただ、数千人もの求職者を面接した経験があるからですけど。

3分間の話しで人の知的レベルは解るんですか!
2〜3分話しをしただけで、相手の知的レベルはすぐ解ります。政治/経済の難しい話をしなくても、たわいもない日常の会話で、話しの後にこの人は賢い!と思ったりしてしまいます。残念ながら、反対に、人の話をしっかり聴く事が出来ない人は、会話が長時間になればなるほどイライラを与えてしまいます。(軽い疲労感を感じます)

デザイナーの種類が違うと 採用ポイントも変わるんですか?
DTPオペレータなら、
「作るスピード」「作る正確性」「作るために必要な知識(Macintosh知識)(各ソフトウェアの知識)(レイアウトの理解と印刷知識)」が断然優先されます。なぜなら、単なる入力オペレータとは違い、さまざまな知識とスキルが要求されるのがDTPオペレータだからです。グラフィックデザイナーなら、「仕組み」を理解するのがデザイナーである事を踏まえた自分を持っている人だと好きですね。

WEBデザイナーなら、
ホームページとは何か。しっかり理解してある事。つまり、ホームページはセールスマン。そのセールスマンの宣伝をしてくれるのが、ポータルサイト(Yahoo!,Google)になるわけなのですから。インターネットの理解とその「仕組み」を分かった人を選びます。もちろん、WEB制作に必要な「HTMLやCSS」などの基礎オペレーティングや、「Fireworks,Dreamweaver,Flash」などの操作能力も必要ですよ。


「話し」で評価されるんですか?
話し方で就職出来るなら、苦労はしないと思う人も多いと思うかも知れませんが本当ですよ。いや、そんなの嘘だ。話しで人の能力は判らないよ!と思う人もいると思います。

でも良く考えて下さい、どんな高学歴や経歴の人、資格を取得者、それは単なる自己満足ですよ。他人に全く関係ないでしょ。勿論、良い大学・良い経歴・資格など、話し方に見合った人なら申し分ないですよ、「良い人が多い確立も高い」のは事実ですから。ただし、人が人を好きになるのは「話し」からですよ。

「人の心を掴む」ことを採用するんですか!
「話し」は人の、日頃の一生懸命を反影するんですよ。「人の心を掴もうとしている。」この姿勢は無意識では出来ないんですね。頑張ろうと意識した結果、無意識に人に接する態度や声、話し方に表れるからです。

日頃の意識が無意識な人は、面接の時に取り繕っても魅力は感じないですし、せっかくの学歴や資格も意味は半減ですね。デザイン系の採用も、人柄(コミニュケーション能力)を優先しているのが本当で、その人の「話し方・声・物腰」の比重が大きいのです。その上に「可愛い、カッコ良い」もあるのは良いですよね。

「社会人」は会話で 判断しているんですか!
人の能力は、学生時代なら試験でしたね。俺は頭が良いんだ、と言っても試験が悪ければ「NO」と判断され、反対にバカそうに見えても試験が良いと「頭が良い」と見られましたね。

面接などは、具体的に能力を測る方法はないから、「会話の内容」が能力の基準になります。
社会は、話しによって、相手の知的レベルを判断するので「学生の試験」評価とは大きく違いますよ。

会話の善し悪しが 自分の能力を育てるんですか!
仕事をした人なら、「自分を評価してくれない」「扱いが軽くて不満」「無能と思われている」「自分は出来ない」こんな会話を耳にしますね。これらは全て日頃の「会話の善し悪し」が自分の能力になっていることを理解していない事なんですね。

実際、話しをしっかり聞いていない人は「覚えが悪くなるので仕事は出来ません」し、ささいな事から問題が起きる場合も多くなるんですよ。もし、そんな人が周りにいたら迷惑を掛けることは予測できますから。

本人も周りの評価を察知するから、自分は能力が低い(仕事が出来ない)とプライベートなつき合い方にも悪い事になるケースも多いんです。だからこそ、会話の大切さを知っている人は好きになるんですよ。

責任感のある人を採用したい
社会での、出来る人とは「本当の原因はすべて自分にある」と思っています。
つまり、自分の周りに起きたの出来事すべて「自分が責任を負うのが当然」と思っているわけです。

反対に、理解できない人は、解決出来ない事・緊急事態でも「自分の責任と思う人は少ない」、他の人がやってくれると思っている場合が多く(アルバイトだから、責任者ではないから、経験がないから) 「終わった事を蒸し返したり」「過去にこだわった」言い訳をするのも、本当の原因を解決していない人の特徴なので、そんな予備軍のような人は「話し方」で見分けているんですよ。


「人間力のある人を採用する」とはどんな意味ですか?
人間力とは何か?単に、学校にいって勉強することもたいせつです。しかし、我々は「学校で学ぶ事」以外に、自分の興味のある事なら「専門書を読む」「自分に役立つテレビや映画を見る」「その分野の専門家の人に教わる」「お金を払ってセミナーで学ぶ」「インターネットからの情報収集する」ことこそ勉強だと思っているんです。

それらの、「知識や教養」を身に付けることが必要だと理解している人は社会性や仕事に通じる人ですね、その時点で「安心と信頼される人材」ですから。さらに、健康的で、やさしい心と忍耐力のある強い精神力を持っている人なら、どんな会社でも全部内定するんじゃないですか?「好きな人」なら側にいて欲しいと思うのは面接官も一緒ですよ。


 

   
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