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デザイナーになるための7つの法則
デザイナー
ホ−ムデザイナーになるための7つの法則3 常に感性を磨け、4 コミュニケーション能力を高める
3 常に感性を磨け
<感性を「磨く」こと>

情報をデザインする私たちは日々努力しています。 デザインにおいて感性を磨くということはとても大事なことです。 チラシやポスターなどの販促物や広告のデザインでは、それによって人が集まる対価として「報酬を受け取る権利」が発生します。報酬を受け取るには、人を呼び込む感性を磨くことが大事です。 ここでは、デザインを仕事とする者だけではなく、常に上を目指す多くの方々に有益な「感性を磨く」ことの重要性をお教えしたいと思います。

間違ってとらえていませんか?「感性の意味」
「デザインは感性だ。」とか「感性がモノを言う。」とかよく言われていますが、そもそも感性とは何でしょうか? 一般的に感性は「物事を感じる力、感受性、感覚」などと誰もが学校で教わってきたと思います。

しかしそれでは「感性とは物事に対して直感的に何かを感じるとること」であり、感じるには生まれ持った才能が必要だとか、センスの問題だと多くの人は思うでしょう。 しかし本当の感性とは自分が努力することで培われるものなのです。 ビジネスで成功をおさめた人や経営者、上を目指している人は誰もがこの方法で常に感性を磨いているのです。

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<感性を磨く3つのポイント>

1、ある分野に対する飛び抜けた「情報の量と質」
2、その情報と「記憶・体験と連想力」(応用力の基礎)
3、その分野の感性を見つける「本当の自分」の上にあること(好きな事)

この3つを集めたものが「感性」である。
数多い情報の中から「どんな情報を吸収すればいいか」選ぶ力が必要となる。
情報の「質」とは世の中は「知っていて役立つ情報」と「何の得にもならない情報」まで様々です。
数多い情報の中から「どんな情報を吸収すればいいか」選ぶ力が必要となる。

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<効率的な「情報の集め方のコツ」>

一番知りたいテーマを決める
情報を集めるとき、何を調べるべきなのかあいまいでは必要のない情報まで目にすることとなるので時間の浪費につながります。

時間を有効に使うために大切な事は「何を中心にするか」その感性を磨いていくことです。
「自分が本当に知りたいこと、一番知りたい事は何だろうか?」と、自分に問いかけて出てきた「言葉」を中心に据えてください。

例えば「顧客の集め方」について知りたい場合、感性の上に乗っていないと要領を得ない調べ方をしてしまうことになります。調べたいことをしっかり頭の中に置き、それに合ったキーワードで調べます。そのキーワードは単語だけではなく「〜する方法」「〜の法則」とかもっと具体的な言葉にします。大切な事は、「自分の言葉にすること」で集めるスピードが変わるのです。

つまり「意識化する」ということ。これで、吸収する情報・忘れている情報が蘇ります。調べたいことを明確にすることで、的を得た情報を集めることができるのです。それが感性を磨くことです。

自分が知りたいこと。=みんなが知りたいこと。
「働かなくでも収入があればいいのに…。」とか「ラクして儲けるにはどんな方法があるんだろう?」など、心の中でフト思ってしまうようなことは、他の人も知りたいと思っているものです。

そのことについて役に立つ情報をどれだけ集められるかということが感性であり、その感性が「お金の根っこ」になっているのです。さらに、ターゲットを主婦に限定すれば、その人たちが本当に役立つと思える情報を集めて提供することができるのです。

ですから、日常にふと感じた欲求を満たす情報をトコトン調べる。それが感性を磨くことであり、それをできる人にはお金が集まってくるのです。

稀少価値の高い、最高の情報を増やすために
人は普通の情報よりも最高の情報が欲しい。
情報過多の時代の中で、人はありふれた情報よりも自分にとってメリットをもたらす情報を欲しいと思うものです。人の欲求心をつかむためには最高の情報をどれだけ集められるかということがカギとなります。つまり、感性を磨くこととは最高の部分を増やす事なのです。

最高の部分を増やすためのポイントは3つ!
●最新情報=最先端の情報を吸収する
●時代推移=歴史的(一般的)に最高といわれている情報を吸収する
●専門知識=お金を払わなければ得られない情報を吸収する(分野)
新しい事・歴史・有料が伸びる要素。

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4 コミュニケーション能力を高める
<言葉の強い力>

『言葉は力である。千尋の迷い込んだ世界では、言葉を発することは取り返しのつかない重さを持っている。湯婆婆が支配する湯屋では、「いやだ」「帰りたい」と一言でも口にしたら、魔女はたちまち千尋を放り出し、彼女は何処にも行くあてのないままさまよい消滅するか、ニワトリにされて食われるまで玉子を産みつづけるかの道しかなくなる。逆に、「ここで働く」と千尋が言葉を発すれば、魔女といえども無視することができない。今日、言葉はかぎりなく軽く、どうとでも言えるアブクのようなものと受けとられているが、それは現実がうつろになっている反映にすぎない。言葉は力であることは、今でも真実である。力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけなのだ。』
   ------宮崎駿「不思議の町の千尋」(『千と千尋の神隠し』パンフレット)

いきなりの引用文すみません(笑)でもこれはコミュニケーションを語るのに最も今日の現状が分かりやすいかなと思ったので使ってみました。

あなたは「千と千尋の神隠し」をご覧になりましたか?私がその中で強く感じたことは「言霊」と昔からいわれているような言葉の重みです。

上にはも書いてありますが、「千尋の迷い込んだ世界では、言葉を発することは取り返しのつかない重さを持っている。」のです。千尋の発するその一言一言がその世界では私達が考えられないような生死をも左右するような大きな力を持っています。

これはアニメの世界なのですこし大袈裟かも知れませんが、私は言葉にはそのように人を左右するだけの強い力が秘められていると信じて疑いません。だってデザイナ−ですもの(笑)言葉もデザインの大切な要素の一つです。言葉一つで人の感動を呼び起こしたり泣かしてしまったり…そのような心を揺さぶることができるのです。

宮崎駿氏はこうもいっています。
「今日、言葉はかぎりなく軽く、どうとでも言えるアブクのようなものと受けとられているが、それは現実がうつろになっている反映にすぎない。言葉は力であることは、今でも真実である。力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけなのだ。」

昨今、コミュニケーションツールは整ったが、コミュニケーションが深まらないなんて言葉を時々耳にします。そうなのかも知れません。簡単に「死ね」といってしまう中学生がいい例です。多分その中学生に悪気はないのでしょう。だから「死ね」という言葉も簡単に使えてしまうのかも知れません。つまり「力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけ」ということですね。

日本人は本来とても数多くのボキャブラリーを所有する民族でした。しかしながら、コミュニケーションが如何せん下手。さすがに「男は黙して語れ」という風習はなくなったけれども、コミュニケーションが向上したというわけでは全くない。

デザイナーを目指すあなた!!あなたはどうでしょうか?自分の胸に手を当てて考えてみて下さい。
自分の話ばかりして、他人の話を流して聞いていませんか?
「っていうか〜」なんていままでの会話の流れを平気でたちきっていませんか?
相手に同じ質問を何回もしていませんか?
人の目を見ずにうなずきもせずに話を聞いていませんか?

一つでもあてはまる方、要注意です。「力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけ」の状態になっている、つまり相手とのコミュニケーションが全くとれていない状態だと思われます。
前置きが長くなってしまいましたが、なぜコミュニケーション能力が必要なのか、それを手に入れるにはどうしたらいいのかを下で述べていきましょう。

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<デザイナーにとってコミュニケーションは大切な能力>

デザイナーをを求める多くの企業が絶対的条件として挙げるのが「コミュニケーション力」です。
なぜでしょうか?大きな要因の一つには、デザイナーの仕事として「ヒアリング」というものがあるからです。

ヒアリングとは「デザイナーがクライアントに対して、何でこまっているのか?それをこちらでどのようにかいけつしていけばいいのか?」それを聞き出すことです。

これは高いコミュニケーション能力が必要とされます。自分がこんなのいかがですか?と売り込みにいくわけではないのですから、うまく相手の一番解決したいと思っている問題点を聞き出して、それを解決する提案をこちら側はしていく必要があります。

それにはうなづきを中心とする相手がリラックスして話すことはできる「聞く姿勢」や相手の話の中心部分へうながす「質問力」、時には相手の問題点を解決する「提案・プレゼンテーション能力」が必要になります。

下にこれまでお会いした企業採用担当者方々の声から、「コミュニケーションで必要なこと」をまとめてみました。

1. 聞く能力=顧客から要件をヒアリングし、内在する問題点や要所を効率よく正確に引き出す力。
2. 表現力=技術的な知識のない相手に対しても、平易な言葉で説明する力
3. 交渉する力=納期、コスト、技術的問題点等、双方納得の形で落とし込める力
4. ビジネス力=企業人としての洗練されたビジネスマナーを実践できる力、経済社会や、広く全般に関心をもち、企業人としての感性を備えている
5. 人間力=同僚、外注会社、および顧客等の仕事を進める上で関わる人から信頼される人物であるか

いずれにせよ、このような「コミュニケーション力」は一朝一夕には身につかないものです。5つのなかで、自分に足りない能力、弱い部分を認識した上で、日常会話から気をつけるようにすることが大切になってきます。

私は中でも「デザインの説明をすること」「黙して語らずの仕事はしないこと」この2点をいつも気をつけて仕事を行っています。
人間、意外と注意していかないとできないものなんですよ(^^;)

●デザインの説明をしているか
デザイン表現は感性だとよく言われるが、芸術表現(アート)でないかぎり、作品については説明責任が重要になってきます。

商業デザインにはクライアントがあり、目的があります。なぜこの表現なのか、なぜこの書体を選んだか、なぜこの色なのか、をプレゼンできることが必要になってきます。ある意味デザイナーのコミュニケーション能力の見せ場ともいうべきところかも知れないですね!

これでクライアントに満足してもらえるかどうかが決まるといっても過言じゃないくらい。
デザイナーはデザインとコミュニケーション能力、二つ持ち合わせてこそはじめて認めてもらえるものなんですよね。

●黙して語らずの仕事はダメ
なぜか簡単な伝言ミスで仕事のやりなおし!といったことがたまに起きます。社会人の常識「ほう・れん・そう」をしていればめったにそんなことないのになあとちょっとめんどうになったりします(苦笑)

「ほう・れん・そう」とは「報告・連絡・相談」のことです。これ意外とできていない人が多いんですよ、現場でも。「みんなこれくらいのことわかっているだろう」とか「自分の仕事を終わらせればいいや」なんて思っている人に起きやすいんです。

仕事の場はコミュニケーションの連続です。誰かがそのスムーズな流れを断ち切ってしまっただけで好調にしてきた仕事の歯車が狂ってしまうなんて事はよくあります。

仕事場では黙っていてはダメです。仕事を説明されたのなら確認の意味を含めて「これはこうですよね?」と聞き返すことが「はい、わかりました」という意味なのです。それを「はい」「はい」とうなづいていて、自分の考えだけで進める人にいい仕事はできません。

必ず職場内でも円滑なコミュニケーションをとるようにしてくださいね。
あなたもデザイナーを目指すのなら高いコミュニケーション能力を身につける努力をしてみてくださいね!
いまはたくさんの本やセミナーがあるのでそういうものから始めてみるといいかもですよ!

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デザイナーになるための7つの法則
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